ある時ふと天井を見上げて思いました。仰向けで寝ている赤ちゃんには天井の明かりは眩しいのではと。生後半年くらいまでは、仰向けの時間が長いので。
試しに床に寝転がると、確かに眩しい。この明るさで、昼寝とか無理だなと。

天井の明かりは、赤ちゃんにも眩しいのか?
大人にとっては、眩しくても、赤ちゃんが同じように感じているとは限りません。
調べて見たところ、「ベビーカレンダー」の相談コーナーで医師による回答がありました。
この月齢ではまだ視力は発達していないので、蛍光灯は薄ぼんやりと見える程度だと思います。また、蛍光灯は全体を明るく照らすもので、レーザーポインターのようにピンポイントに光を当てるものではないので、目に悪いことはありません。
ベビーカレンダー
蛍光灯であれば、そんなに気にする必要はないとのこと。
しかし、我が家は、電球です。。。ダウンライトというやつで、天井に複数の電球が配置されています。調光機能があって、オシャレな感じではあります。
昨今のマンションは、我が家のように蛍光灯ではなくて、電球がついているタイプも多いと思います。
電球は「ピンポイントに」眩しいです。蛍光灯は大丈夫でも、電球なら赤ちゃんも眩しいのかも。。。
赤ちゃんが電球を見て大丈夫なのかは、専門家のご意見は見つかりませんでした。ということで、安全策をとって、なるべく見ないようにした方がいいのではと。
我が家の天井の明かりの対策
我が家では、次のように対策しました。
昼間は、基本的には自然光
天気が良ければ、昼間は基本的には照明をつけないことにしました。
我が家のリビングは、窓が大きいので、照明消しても、あまり変わりませんでした。
夜は、あまり明るくしない
夜は暗くしといた方が、寝つきもいいかな、というのもあり。夜は、暗めの明かりにしました。この点では、調光できる照明が役に立ちました。
間接照明
我が家のリビングにはフロアランプというのですかね、床の上にスタンドとして置くタイプの照明があります。最近使ってなかったのですが、これを使うことにしました。
赤ちゃんから遠い電球のみ使う
我が家は、調光電球が天井に多数配置されているタイプです。赤ちゃんから遠くて、直接目に入らない電球だけつけることにしました。